クロップ・ウィーガマン・ファーガソンが実践したマイクロハビット(小さな習慣)でチーム文化を変えるリーダーシップ論

クロップ、ウィーガマン、ファーガソンに学ぶ 強いチームをつくる「小さな習慣」のつくり方

DEFINITION
クロップ・ウィーガマン・ファーガソンに学ぶ小さな習慣とは
クロップのリヴァプール、ウィーガマンのイングランド女子代表、ファーガソンのマンチェスター・ユナイテッドに共通するのは、「不満を責任に変える」「感謝で戦う」「We, not Me」という3つのマイクロハビット(小さな習慣)がチーム文化を根本から変えたという事実である。

クロップ、ウィーガマン、ファーガソンが教えてくれる「小さな習慣」の力

近代サッカーは、ますます複雑になっています。 戦術、フィジカル、メンタル。 選手やスタッフに求められるレベルは、シーズンごとに上がり続けています。

けれど、その中で変わらない真実があります。 チームを変えるのは、必ずしも「大きなアイデア」ではないということです。 試合を左右するのは、むしろ「小さな習慣」の積み重ねです。

ユルゲン・クロップが率いたリヴァプール。 サリナ・ウィーガマンに導かれたイングランド女子代表(ライオネス)。 サー・アレックス・ファーガソン時代のマンチェスター・ユナイテッド。

この3つのクラブ・代表チームの物語には、「マイクロハビット(小さな習慣)」がどのようにチーム文化を変え、パフォーマンスを押し上げるのかが、驚くほど分かりやすく表れています。

私たちは、つい「戦術」や「補強」、「ビッグクラブかどうか」に視線を向けがちです。 でも、本当に差がつくのは、「誰も見ていないときに何をするか」という、ごく小さな行動の違いなのかもしれません。

リヴァプールとクロップが見抜いた「不満」との付き合い方

まず登場するのは、リヴァプールの元キャプテン、ジョーダン・ヘンダーソンです。 彼が語るのは、ユルゲン・クロップが就任した頃のエピソードです。

クロップは、試合が夜に行われるなら、トレーニングも同じ時間帯で行うべきだと考えました。 それまで多くの選手が慣れ親しんでいた「午前練習」から、「午後〜夕方の練習」への変更です。

ヘンダーソンはこう振り返ります。

「For most of our career we would train in the morning… Klopp believed that if the team were playing a match in the evening, training should replicate this.」
「僕らのキャリアのほとんどは、午前中にトレーニングしてきたんだ…でもクロップは、もしチームが夜に試合をするなら、トレーニングもそれに合わせるべきだと考えた。」

選手たちの反応は、正直なものでした。

「The lads were coming in and felt a bit lethargic… a few of the lads pulled me aside and said, ‘Could we not have it earlier?'」
「みんな、クラブハウスに来てもなんだかだるそうで…何人かが僕を呼び止めて、『トレーニング、もっと早くできないの?』って言ってきたんだ。」

キャプテンとして、ヘンダーソンは監督の部屋をノックします。

「‘Gaffer,’ I said, ‘a few of the lads are struggling with these later training times… is there any way we could train in the morning?'」
「『ボス』って僕は言った。『何人かの選手が、遅い時間のトレーニングに苦労してて…午前中に戻すことってできませんか?』ってね。」

ここからが、クロップの真骨頂です。

彼は怒りもせず、まず「誰が言っているのか」を確認します。

「Who has said that? Who is moaning about it?」
「誰がそれを言っているんだ?誰が文句を言っている?」

ヘンダーソンは、選手の名前を出すことを拒みます。 するとクロップは少し考え、こう伝えます。

「Tell them, if anybody’s got an issue with the training time, to come and tell me and speak to me directly.」
「こう伝えてくれ。もしトレーニング時間に不満があるなら、誰でもいいから自分で私のところに来て、直接話すようにって。」

ヘンダーソンは、そのままチームメイトにメッセージを伝えました。

「If you want it that badly, just go and speak with him yourself.」
「そこまで変えたいなら、自分で監督のところに行って話してきなよ。」

結果はどうだったでしょうか。

「No one. No one ever went up.」
「誰も行かなかった。結局、一人もね。」

「文句」をどう扱うかが、チーム文化を決める

クロップがしたことは、とてもシンプルです。

1つ目は、不満を「無視しない」こと。 2つ目は、不満を「人任せにさせない」ことです。

「キャプテンにだけ言っておく」「陰でグチる」状態から、「自分の名前と顔を出して、責任を持って話す」状態へと、ボールを相手側に返しました。

こうしてクロップは、チームから「ただの文句」を減らし、「責任ある対話」だけが残る環境を作ろうとしたのです。

私たちも、日常で似たような場面に出会います。 学校のクラス。 少年団や部活。 社会人のチームや職場。

背中越しに聞こえてくる「静かなグチ」を見過ごすのか。 それとも、「じゃあ、一緒に先生(監督)に話しに行こうか?」と促すのか。 この小さな対応の違いが、チームの雰囲気を大きく変えます。

あなたなら、ヘンダーソンの立場になったとき、どう振る舞いたいでしょうか。 そして、クロップのように、「不満を責任に変える」リーダーになれるでしょうか。

ウィーガマンとライオネスが育んだ「感謝で戦う」チーム

次に登場するのは、イングランド女子代表、通称ライオネスを率いたサリナ・ウィーガマンです。 彼女はEURO2021を制し、その後も大舞台で結果を残し続けています。

そのウィーガマンが、就任当初に植え付けた習慣。 それは、戦術でも走行距離でもなく、「観客への拍手」でした。

元代表選手のジル・スコットは、こう語ります。

「She stopped us after one of our friendly games and said, ‘I didn’t really see people clapping the crowd before the game. We need to do that more and get them behind us.’」
「ある親善試合のあとで、彼女は私たちを呼び止めてこう言ったんです。『試合前に、観客に拍手している選手があまり見えなかったわ。もっとやって、観客を味方につけましょう』って。」

それまでの代表では、こう教えられていました。

「We’d always been told, ‘Don’t play to the occasion.’」
「私たちはいつも、『雰囲気に飲まれるな』『場にのまれるな』って言われてきたんです。」

でも、ウィーガマンは違う視点を持っていました。 彼女自身の経験が、それを支えています。

「When I was an international player, we were happy when there were 5,000 people coming to watch us. Now, the game has changed. We should be really grateful and happy.」
「私が現役で代表だった頃は、5,000人が観に来てくれただけでも本当に嬉しかった。今は、女子サッカーは大きく変わったの。私たちは、そのことに心から感謝して、喜ぶべきよ。」

COMPARISON / 3監督のマイクロハビット比較
監督・チーム 習慣の内容 変化のきっかけ チームへの効果
クロップ/リヴァプール 不満は自分の名前を出して監督に直接話す トレーニング時間への不満をヘンダーソンが代弁 ◎ 匿名の愚痴が消え、責任ある対話だけが残る
ウィーガマン/ライオネス 試合前にスタンドの観客へ拍手する 親善試合後「試合前に拍手が見えなかった」と指摘 ◎ プレッシャーを感謝に変え、逆境でのパフォーマンスが落ちにくくなる
ファーガソン(キッド)/マンU 「I(俺)」ではなく「Us(俺たち)」で語る キッドがコールに「40点でも2位なら意味がない」と伝えた ◎ 個人成績よりチーム勝利を価値基準にする文化が醸成される
共通点① 大きな変革ではなく小さな行動の変化 戦術・補強ではなく日常の振る舞い ○ 特別な才能や予算なしに実行可能
共通点② 「誰も見ていないときの行動」に着目 ロッカールームやピッチ外の習慣 ◎ ピッチ上のパフォーマンスに長期的に波及する
BIRG/CORF現象(チャルディーニ) 勝ったとき「We」、負けたとき「They」 ファン心理の観察から △ 本当の仲間は負けても「We」を使い続ける
◎=チーム文化の根本変化に寄与/○=即効性はないが持続的効果あり/△=注意が必要な心理現象

プレッシャーを「感謝」に変えるという発想

サリナ・ウィーガマンの狙いは、「集中力を削ぐこと」ではありませんでした。 むしろ、その逆です。

選手たちが不安に思っていたことに、彼女は正面から答えます。

「I know you’re such professionals that when you go out there you wave and then you start your warm-up – I’m not thinking you’re not focused on football.」
「あなたたちがプロフェッショナルなのは分かっているわ。ピッチに出て手を振ってから、すぐにウォームアップに集中できることもね。だから、手を振ることが“集中力を欠いている”なんて、私はこれっぽっちも思っていないの。」

そして、大事な一言を加えます。

「They had learned that we first have to perform, and then we can wave. I said, ‘Just turn it around.’」
「選手たちは『まずは結果を出してから、手を振ることが許される』と教えられてきたの。でも私は『順番を逆にしよう』と言ったの。」

「先に感謝を表す」ことで、自分たちの心を整える。 プレッシャーの中で、「楽しんでいい」「ここに立てていること自体が特別だ」と自分に言い聞かせる。

それは精神論ではなく、心理学的にも裏付けがあります。 「感謝」を言葉や行動にする人ほど、ストレスに強く、逆境でのパフォーマンスが落ちにくいという研究結果が、多くの場で報告されています。

ウィーガマンは、こう締めくくります。

「You play at the highest level and it’s an absolute privilege that you’re allowed to play for 80,000 people. We had better enjoy it.」
「あなたたちは最高レベルの舞台に立っている。8万人の前でプレーできるなんて、絶対的な“特権”なのよ。だったら、心から楽しまないとね。」

プレッシャーに押しつぶされるか。 それとも、「感謝」を通して力に変えるか。

それは、特別な才能ではなく、「試合前にスタンドへ拍手をする」という、小さな習慣から始まるのかもしれません。

もしあなたが、試合前に緊張で固まってしまうタイプなら。 最初のホイッスルの前に、「今日、このピッチに立てていること」への感謝を、心の中でそっと言葉にしてみてはどうでしょうか。

マンチェスター・ユナイテッドが教えてくれる「We, not Me」の哲学

三つ目の物語は、サー・アレックス・ファーガソン時代のマンチェスター・ユナイテッドです。 ここに登場するのは、ストライカーのアンディ・コール。 数多くのゴールを決めてきた彼にも、「価値観が変わった瞬間」がありました。

そのきっかけを与えたのが、当時アシスタントコーチだったブライアン・キッドです。

「I remember he pulling me one day and saying to me, ‘Coley, if you think scoring 40 goals at this football club is good enough, you’re mad.’」
「ある日、彼が僕を呼び止めてこう言ったのを覚えているよ。『コーリー、このクラブで40点決めればそれで十分だなんて思っているなら、お前は頭がおかしい』ってね。」

得点を取ることが、ストライカーの存在意義だと信じていたコールは、当然こう返します。

「‘What are you on about? That’s what it’s about!’」
「『何言ってるんだよ?ストライカーなんて、そのためにいるんだろ!』ってね。」

しかしブライアン・キッドは、ブレません。

「It’s more than one individual scoring 40 goals and you running away celebrating while Manchester United finish second. It’s about you scoring goals to help your team win the Premier League or the FA Cup or whatever else we play in.」
「40点取って、お前だけが喜んで走り回って…でもマンチェスター・ユナイテッドが2位で終わる。そんなものには意味がない。大事なのは、お前のゴールがチームをプレミアリーグ優勝やFAカップ制覇に導くことなんだ。どんな大会であってもな。」

この言葉を受けて、コールは自分の意識が変わっていったと話します。

「I think my time at Newcastle was all about me scoring goals. At Manchester United, we played as a team. The team ethic is what we do and what everyone must buy into.」
「ニューカッスルにいた頃の自分は、自分がゴールを決めることだけを考えていた。でもマンチェスター・ユナイテッドでは、常に“チームで戦う”意識があった。チームのために、という考え方を、全員が受け入れなければならなかったんだ。」

そして彼は、その違いを、たった二つの単語で表現します。

「It’s not about I. It’s about us. That’s it.」
「大事なのは“I(俺)”じゃない。“Us(俺たち)”なんだ。それだけさ。」

FOR COACHES / FOR COACHES — 指導者が押さえる3ポイント
3人の名将のマイクロハビットから現場で使える3つのアクション
  1. 選手の「陰の不満」をキャプテン経由で代弁させずに本人に直接言わせる仕組みを作る — クロップが「不満があるなら自分で私のところへ来て話すように」と伝えたように、匿名の不満ルートを閉じ、責任ある発言のチャンネルだけを開く。結果として誰も来なければ、それが「本気度」を示す。
  2. 試合前のルーティンに「感謝を表す動作」を1つ組み込む — ウィーガマンが導入した「観客への拍手」のように、試合前に外向きの感謝行動を全選手に義務づける。プレッシャーを「この場に立てている特権」に変える認知の転換を、動作で体に刷り込む。
  3. 選手の話し方に「I」が多いとき、「Us」で言い換えるよう即座にフィードバックする — コールとキッドのエピソードのように、「俺が40点取った」ではなく「俺たちがタイトルを取るための40点か」という視点の違いを練習中・ミーティング中に繰り返し確認する。
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FOR PLAYERS & PARENTS / FOR PLAYERS & PARENTS — 選手・保護者が今日から試せる3ポイント
世界最高のチームが実践した「小さな習慣」を自分のチームで試す3つのヒント
  1. 文句を言う前に「じゃあ自分はどうしたいのか」を考えて、直接言いに行く — ヘンダーソンが「自分で監督に話しに行け」と伝えた結果、誰も行かなかった。本当に変えたいことがあるなら、名前と顔を出して話す勇気がチームを変える最初の一歩になる。
  2. 試合前の緊張を「この機会をもらえていること」への感謝に置き換えてみる — ウィーガマンが「8万人の前でプレーできることは絶対的な特権」と表現したように、プレッシャーの場に立てていること自体を喜ぶ言葉を心の中でつぶやいてからキックオフに臨む習慣を作る。
  3. チームのことを話すとき「あの人たち」ではなく「自分たち」と言い換える — 試合に負けたあと「あいつらが悪かった」と言いそうになったとき、「自分たちはどうすればよかったか」に言葉を変える。親御さんも観戦後の声かけで「They」より「We」を使うと子どものチーム意識が変わる。

「勝ったときはWe、負けたときはThey」になっていないか

スポーツ心理学者ロバート・チャルディーニは、ファンの話し方に着目しました。 試合に勝った後、ファンはこう言います。

「We were amazing.」
「今日の“俺たち”は最高だった。」

ところが、負けた後はこう変わります。

「They were poor tonight.」
「“あいつら”、今日はひどかったな。」

勝ったときは「We(俺たち)」。 負けたときは「They(あいつら)」。

これは「BIRG(栄光への便乗)」と「CORF(失敗からの切り離し)」という心理現象として知られています。 自分を勝者側に置きたいときは「We」。 負けを自分と距離を置きたいときは「They」。

でも、本当に強いチーム、そして本当の意味での「仲間」は、負けたときにも「We」を使い続ける人たちなのかもしれません。

あなたは、応援しているクラブの話をするとき、「We」と言いますか。 それとも「They」と言いますか。

そして、自分のチームが苦しい時期にあるときでも、「We」を使い続けられるでしょうか。

小さな習慣が、クラブ文化を変えていく

ユルゲン・クロップのリヴァプールが示した「不満を責任に変える」習慣。 サリナ・ウィーガマンとライオネスが選んだ「感謝で戦う」習慣。 サー・アレックス・ファーガソンのマンチェスター・ユナイテッドで育まれた「We, not Me」の習慣。

どれも、特別に難しいことではありません。 怒鳴りつけることでもなければ、膨大な予算が必要なわけでもない。

・文句を言うなら、「自分の名前を出して直接話す」勇気を持つこと。
・試合前に、「スタンドにいる人たちへの感謝」を行動で示すこと。
・どんな結果でも、「We」という言葉でチームを語り続けること。

そんな「小さな習慣」が積み重なったとき、クラブの文化が変わり、結果としてピッチ上のパフォーマンスも変わっていきます。

私たち一人ひとりも、同じです。

今日からすぐにできる、小さな習慣は何でしょうか。

・文句を言う前に、「じゃあ自分はどうしたいのか」を一度考えてみる。
・緊張する場面の前に、「この機会をもらえたこと」への感謝を、心の中でつぶやいてみる。
・チームのことを話すとき、「あの人たち」ではなく「自分たち」と言い換えてみる。

サッカーは、11人だけで完結するスポーツではありません。 スタッフ、サポーター、クラブに関わるすべての人が、「小さな習慣」を共有するとき、初めて本当の意味で「クラブ文化」が生まれます。

あなたのクラブ、あなたのチームでは、どんなマイクロハビットを育てたいでしょうか。

最後に、マンチェスター・ユナイテッドを長年率いたサー・アレックス・ファーガソンの言葉を添えたいと思います。

「Winning is not about one moment. It is about a way of life.」
「勝利とは、たった一度の瞬間のことではない。勝つための生き方そのもののことだ。」

その「生き方」を形づくるのは、今日、あなたが選ぶ「小さな習慣」です。

FAQ / よくある質問
Q. クロップはリヴァプールでどのような習慣でチームを変えましたか?
A. クロップが就任後に導入したのは「夜の試合に合わせた午後〜夕方のトレーニング時間」への変更です。選手が不満を持ったときも、キャプテン経由で代弁させずに「本人が直接監督のところへ来て話すように」というルールを設けました。結果として誰も来ず、陰の不満が消え「責任ある対話だけが残る」文化が生まれました。
Q. ウィーガマンがイングランド女子代表に植え付けた習慣とは何ですか?
A. 試合前にスタンドの観客へ拍手をするという習慣です。それまでの代表では「雰囲気に飲まれるな」と教えられてきましたが、ウィーガマンは「5,000人しか来なかった時代から8万人の前でプレーできる今、感謝して楽しまないといけない」と伝え、先に感謝を表すことでプレッシャーを力に変える発想を導入しました。
Q. アンディ・コールがマンチェスター・ユナイテッドで学んだ「We, not Me」とはどういう考え方ですか?
A. ブライアン・キッドコーチから「40点取ってチームが2位で終わっても意味がない。大事なのはゴールがチームのタイトル獲得に繋がるかどうかだ」と伝えられたことで、コールは「ニューカッスル時代は自分のゴールだけを考えていたが、マンUでは常にチームで戦う意識があった」と語っています。言葉を「I」から「Us」に変えることがチーム文化の根幹になります。
Q. 小さな習慣がチームのパフォーマンスを変えるのはなぜですか?
A. 記事では「試合を左右するのは大きなアイデアではなく小さな習慣の積み重ね」と断言しています。ウィーガマンのケースでは「感謝」を行動にする人ほどストレスに強く逆境でのパフォーマンスが落ちにくいという研究結果が引用されています。また「誰も見ていないときに何をするか」という行動の違いがチーム文化を形成し、長期的にピッチ上の結果に波及するとされています。
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